スタジオ ピアーチェは【地域で創る本格オペラ】を目指しています


代表 大野 光彦   Mitsuhiko ohno

テノール

愛媛県新居浜市出身。新居浜少年少女合唱団第1期入団。

国立音楽大学附属高校26回生卒業 及び 同大学声楽科卒業。卒業後二期会合唱団に入団。その後サントリーホール主催のオペラアカデミーやイタリアにて研鑽を積み、「椿姫」アルフレードでオペラデビュー。サイトウキネン、N響、びわ湖ホール、日生劇場など数々のオペラに出演し、小澤征爾、若杉弘、ペーター・コンビチュニー等多くの著名な指揮者や演出家と共演。

新国立劇場では「フィガロの結婚」「蝶々夫人」「アンドレア・シェニエ」「愛怨」「西部の娘」「ファルスタッフ」「ムツェンスク郡のマクベス夫人」「修禅寺物語」「サロメ」「魔笛」「カルメン」「ばらの騎士」「スペース・トゥーランドット」に出演。

今年の二期会では「トロヴァトーレ」『トリスタンとイゾルデ」に出演。アーツカンパニーでは「カルメン」「椿姫」「こうもり」に出演。首都オペラでは「マルタ」「フランチェスカ・ダ・リミニ」「ミニヨン」

「カルメン」「ハムレット」に出演。その他、杉並区民オペラ、江東区民オペラ等のオペラに出演している。

また、数多くのステージ経験から総監督・指揮・演出をする機会も増え「ヘンゼルとグレーテル」(演出)、

「こうもり」(演出)、「リゴレット」(総監督・演出)、「椿姫」(総監督・指揮・演出)、「カルメン」(総監督・指揮・演出)、「魔笛」(総監督・指揮・演出)、「ラ・ボエーム」(演出)、「蝶々夫人」(演出)、「カヴァレリア・ルスティカーナ」(演出)、「フィガロの結婚」(演出・指揮) 等を手掛ける。

その他『旭化成東京混声合唱団』、女声合唱団『クレッシェンド』(全国大会優秀賞受賞)を長年指揮・指導。

アマチュアのオペラ指導者として『みんな de オペラ座』『オペラ塾 Piace』を指揮、指導している。

国立音大附属高校創立65周年記念演奏会に出演。スタジオピアーチェ代表。二宮町在住。二期会会員

 


沖山 周子 shuko okiyama

ソプラノ

国立音楽大学声楽科卒業。二期会オペラ研修所マスターコース終了。ソレイユ新人オーディション合格。日本クラシック音楽コンクール入賞。二期会公演「魔笛」童子1役でデビュー後、「ドン・ジョヴァンニ」女性3役、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「魔笛」パミーナ、「フィガロの結婚」スザンナ、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「ラ・ボエーム」ミミ、「こうもり」ロザリンデ、アデーレ、「メリー・ウィドウ」ヴァランシェンヌ、「ファウスト」ジーベル、「ドン・カルロ」テバルド、「天国と地獄 」キューピッド、「泣いた赤鬼」娘などの他、「マルタ」「蝶々夫人」「シンデレラ」では各タイトルロールを演じる。その他、ベートーヴェン「第九」「ミサ曲 ハ長調」のソプラノソロを務める。イタリア ミラノでは「イタリア国家統一150周年記念リサイタル」、オペラ「結婚手形」ファニー役で出演。オペラ団体opera SYNKではハイブリッドオペラの脚本演出を担当。二宮演奏家協会、県央音楽家協会、

ニ期会各会員。